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ブラジル コヘコダオンサ
〜ヒョウが水を飲みに来る川〜
樹齢50年 奇跡の黄色いコーヒーの実がなる森
ブラジルでも最古の農園がたくさんあるモジアナ地区で、最古の農園の一つで、もっとも美しい農園があります。このサンタアリーナ農園の前進である最初の農園が1907年にポルトガル移民であるジョアキンとリンドルフォによってはじめられました。
ブラジルのコーヒーの寿命は、約20年といわれる地域のある中で、このコーヒーの樹齢は約50年。
今でも、たわわに実をつけています。どうして樹齢50年の木にたわわで、最高品質のコーヒーが実をつけているのでしょうか?
ブラジルのコーヒー農園といえば、広大なコーヒー畑で、大掛かりな機械を導入して、栽培されていることを想像されると思いますが、ここは違います。
この栽培されている地域は、標高1100m。ブラジルでも標高の高い地区で雨が降ると歩いてはいけないような場所にあります。収穫も、一粒一粒手摘みで、コーヒーの木の負担をかけない丁寧な栽培に徹しています。
また、しっかりと管理を出来るように生産区画も決まっていて、年間200袋しか収穫できません。
この地域は「コヘコダオンサ」と呼ばれています。ポルトガル語で「ヒョウが水を飲みにくる川」という意味です。
そんなサンタアリーナブルボンは、2010年コーヒーの国際品評会でも入賞を果たしています。
ブラジル コヘコダオンサ
〜ヒョウが水を飲みに来る川〜
ハーブのような香りです。
600円/100g
580円/200g以上
550円/500g以上(税抜価格)